よくある質問

いくらで貸せるか査定だけしてもらうことはできますか?

可能です。
エリアを熟知した営業担当者が、近隣の募集事例や成約事例のほか、AI賃料査定システムを活用し、賃料査定をさせていただきます。
貸し出す時期や、貸し出す際の室内の設備、内装状況などが未確定でも、概ねの賃料査定は可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

転勤の間だけ自宅を貸したいが、どんな方法がありますか?

一定期間のみ賃貸する「定期借家契約」があります。
契約期間を定めることができ、契約期間満了をもって借主さまに明け渡してもらえます。
ただし、期間が限定されると条件が借主さまのニーズとあわなくなり、成約までに時間がかかる場合があります。

このままの室内状況で貸せますか?リフォームは必要でしょうか?

貸し出すにあたり、ハウスクリーニングと設備機器の動作確認が必要です。
また、賃料アップや早期成約に向けてリフォームのご提案とそれにかかる費用のお見積もりもさせていただきます。
借主さまに気持ちよく使っていただくためにも、ある程度のお手入れを要します。
お手入れを行うことで見た目の印象もよくなり、借主さまが早く見つかる可能性が高まります。

貸し出す際に行う内装リフォームの費用をローンで支払うことは可能ですか?

可能です。弊社の指定する工事店をご利用いただく場合にお使いいただけるリフォームローンをご紹介させていただきます。
審査があり利用できない場合があります。詳しくは営業担当者までご相談ください。

家具や家電などはそのままでも貸せますか?

基本的には家具や家電は撤去していただくことをお願いしております。エアコンや照明器具は、募集する上でニーズがあれば設備として貸し出すことも可能です。

タバコを吸ってほしくない、ペット飼育は不可にしたいなど条件をつけることはできますか?

募集条件で「室内禁煙」や、「ペットの飼育不可」などの条件を付加することができます。

管理費・修繕積立金は誰が支払いますか?

オーナーさまのお支払いとなります。
管理費・修繕積立金は、賃貸中もオーナーさまより建物管理会社(管理組合)に直接お支払いいただきます。
借主さまから管理会社(管理組合)へ直接支払っていただくことはできません。
これらの費用を加味して賃料などを設定いただくこととなります。

オーナーが高齢なので、オーナー以外が賃貸の手続をすることができますか?

オーナー(登記名義人)さまより委任状と印鑑証明書をご提出いただくことで、オーナー(登記名義人)さま以外の方が代理人としてお手続いただけます。

別の会社に賃貸管理を依頼しているのですが、相談できますか?

可能です。
ただし、賃貸借契約書などの内容を確認させていただいた上で判断させていただきますので、弊社でお引き受けできない場合がございます。

入居中の借主さまからの連絡、要望は対応してもらえますか?

弊社が、借主さまの窓口となり対応いたしますので、借主さまと直接お会いになったり、お電話などでお話をされる必要はありません。

入居中に設備が故障したらどうなりますか?

借主さまが入居している間は、借主さまの責任を問えるケースを除き、オーナーさまの責任と負担において適切な修繕を行う必要があります。
弊社では、不具合発生時に速やかに状況を調査し、オーナーさまにご報告をしております。
また、修繕が必要な場合は、お見積もりの提示から修繕手配までサポートをさせていただきます。

退去時の原状回復の費用負担はどうなりますか?

弊社では、退去時の室内の使用状況を確認し、国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」に基づき原状回復工事の負担割合を調整いたします。
退去時における原状回復とは、貸し出し時の状態に戻すということではなく「本来あるべき状態」に戻すこととされています。基本的な費用負担の考え方として、オーナーさまのご負担は経年劣化や通常消耗部分、借主さまのご負担は故意・過失による損耗部分となります。

まずはお気軽にご相談ください。

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