（一社）日本建築学会は6月10日、シンポジウム「子ども教育支援のプラットフォーム構築を考える」を開催する。

　2013年6月に設立した「子ども教育支援建築会議」の設立1周年を記念し行なうもの。
　子ども教育支援建築会議の活動報告や東京大学大学院生の田口純子氏による基調講演「生きるための建築教育―フィンランドに学ぶ未来への基盤づくり」、「子どものための建築・まちづくり教育のこれから」をテーマにした参加者討論などを予定している。

　参加費は1,000円。開催時間は13時30分〜17時で、会場は建築会館ホール（東京都港区芝5丁目26-20）。定員は180名。

　参加希望者は、メールか、FAX（03-3456-2051）にて申し込み。